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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
意志の強さを感じた,
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レビュー対象商品: 「まわり道」の効用――画期的「浪人のすすめ」 (講談社プラスアルファ新書) (新書)
私はあまり野球中継を見ない人間ですが、小宮山投手と言えば、選手時代はメガネがお洒落な割には、少し尖った感じのオーラがあり印象に残る選手でした。 小宮山選手は幼少より、自分で「なぜ」を追求し「思考」と「試行」を重ねる ことが好きだったようです。納得できない事は、例え上の立場の人間であっても 自分が納得するまで議論を重ねたとあります。その後、早稲田で野球をしたいという目標を 見出し、二浪の末入学します。そこで師匠と尊敬する石井監督と出会い主将となり、 その後、プロに入るとバレンタイン監督、牛島コーチなど、プロの厳しい世界ではあれ、 師弟関係のようなものが芽生え、小宮山選手のポテンシャルが発揮され活躍していった様子が 描かれています。こういう出会にも「運」や喰らいついていく「必死さ」が必要と説かれています。 また、その間も師匠からの受け売りではなく、やはり小宮山選手は自ら考え、 例えば、いかに自分の動きを再現できるか、データの活用など「思考」と「試行」を続けていたようです。 投手として「投げる」事をいかに考えていたかが分かります。 私は野村監督の著作も過去に読んだ事がありますが、やはり一流の選手に共通する事は 自分の頭で考え、その結果を真摯に受け止め、責任を負っているということです。 野性味溢れ、しなやかなチーターのように天賦の才で活躍するプロも確かにいるでしょう。 しかし、それは本当に歴代のプロでも一握りであり、必死に(楽しめる境地にまでいってるようです) 自らの頭で考え実践しているのだということが分かりました。努力とは何だろう・・と 悩んでいる人や、イマイチうまくいかないな・・という人には、厳しいプロで活躍された選手の言葉は とても参考になると思います。一読されてみてはいかがでしょうか。
5つ星のうち 4.0
楽しんで読める1冊、著者の熱意に脱帽,
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レビュー対象商品: 「まわり道」の効用――画期的「浪人のすすめ」 (講談社プラスアルファ新書) (新書)
著者はプロ野球選手で、選手になるまでの経緯が普通の野球選手とは一風変わっていて面白い。 ドラフト対象になるような野球選手は大学に進学するにしても 推薦やスポーツの特待生として大学へ進みそうだが、著者は 2浪して一般入試に合格して早稲田へ進んでいる。 意志の力と根性で大学合格を果たし、プロでも活躍。才能豊かな選手と 自分の差を埋めるべく、考えて努力を重ねる。こうした点については 一般の読者も大いに参考にできそうだ。なお、著者は、多くの人は どうすればいいのか考えるものの、「実践」が伴わないと指摘しており、 耳の痛い指摘だ。 全体的に気軽に読める内容も好感は持てる。多くの人が挫折や失敗を 経験すると思うが、本の帯にあるように 「負けたときこそ『自分の武器』を探すチャンス!」という言葉には 元気付けられる。
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