Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
「ほんもの」という倫理―近代とその不安
 
 

「ほんもの」という倫理―近代とその不安 [単行本]

チャールズ テイラー , 田中 智彦
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/26 土曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と近代 想像された社会の系譜 ¥ 3,360 をあわせて買う

「ほんもの」という倫理―近代とその不安 + 近代 想像された社会の系譜
合計価格: ¥ 5,985

在庫状況の表示

  • 対象商品: 「ほんもの」という倫理―近代とその不安

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 近代 想像された社会の系譜

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容紹介

近代は個人の自由とともに、道具的理性の支配と穏やかな専制の成立という危機をもたらした。今その危機のもとで、自由で民主的な社会の存続のために何が求められているのか。共同体主義者として知られた著者が、近代の思想史を紐解き、人間の条件を問うなかから、現代社会の課題と展望について語る。

内容(「BOOK」データベースより)

フリードリッヒ・ニーチェからゲイル・シーヒィへ、アラン・ブルームからミシェル・フーコーへと、テイラーはさまざまな観念とイデオロギーについて論じてゆく。テイラーはそうした議論をとおして、近代においてほんものの自己が育まれてきたその歩みのなかから、よきものと害をなすものとを区別する。自己創造の探求と自己形成への衝動とを結びつける思考と道徳のネットワーク―テイラーはその全体像を描き出し、そうした営みはどのようにしてなされなければならないか、既存のルールや道徳的評価のふるいに取り込まれることなく進めるにはどうしなければならないかを示す。このネットワークに照らすならば、表現することやさまざまな権利が、また人間の思考の主体性が近代の最大の関心事であったことは、わたしたちにとって清算すべきこと、否定すべきことではなく、活かすべきこと、大事にすべきことであるとわかる。

登録情報

  • 単行本: 190ページ
  • 出版社: 産業図書 (2004/2/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4782801408
  • ISBN-13: 978-4782801406
  • 発売日: 2004/2/20
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 173,222位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 索引 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

4レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:
 (1)
星3つ:
 (1)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.2 (4件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたのご意見やご感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

39 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 <ほんものの自己>のナルシシズム化を問う, 2004/4/24
By 
お気に召すまま (埼玉県) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 「ほんもの」という倫理―近代とその不安 (単行本)
原作は91年のラジオ講演だが少しも古くない。現代の我々は「人まねではない個性的な自分」でありたいと思い、「自分らしい人生」を生きたいと願っている。著者はこれを「ほんものauthenticity」の自我への希求と捉え、デカルト、ルソー、カントと続く西洋近代の最良の遺産として強く肯定する。だが、自己決定的自由に立脚する「ほんものの自己」は、自己を越えた価値の地平や他者との対話の契機が弱まると、ナルシシズムに陥る可能性がある。その分岐点を著者は、何かの手段ではなくそれ自身が目的になる「美意識」の成立(『判断力批判』)、人それぞれの「自分らしさ」を推奨したヘルダー、美的全体性を道徳と対置したシラーなどに見る。美少年ナルシスの名を冠した「自我のナルシシズム」は美の自立と連携しており、芸術家の創造活動をモデルに「個性的な自己」が理解される。「自己発見にはポイエーシスが必要」なのだ(p86)。

本書の核となる第6章「主観主義へのすべり坂」で著者は、「ほんものの自己」のナルシシズム化を進めた要因の一つに、ニヒリズムを背景とする「高級な文化」路線を挙げる。そして、自我のナルシシズム化に「深遠な哲学的正当化の粉飾をほどこした」(p83)思想家として、ポスト・モダンの元祖ニーチェ、無際限の自由の感覚を抱かせる「自由な戯れに興じる」デリダ、「自己の美学に酔いしれる」フーコーらが槍玉に挙げられる。このあたり、いかにもコミュニタリアンらしい保守性には違和感を感じるが、ナルシシズム化を憂いつつ「ほんものの自己」という理想を探究する姿勢に、評者は大いに共感を感じる。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 内なる道徳的要請、の詰めの甘さ, 2008/10/8
By 
θ - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 「ほんもの」という倫理―近代とその不安 (単行本)
テイラーの擁護する<ほんもの>という理想は、端的にまとめれば「自分自身の内なる道徳的要請に忠実になり、自己達成を目指すようにせよ」となるだろう。
そして、そうした<ほんもの>への批判を再反論していく形で<ほんもの>という理想を擁護する。
まず、<ほんもの>という理想、を穏やかな相対主義やナルシシズムへと結びつくとして批判する人々、具体的にはブルームやベル、に対しては、その批判は<ほんもの>という理想の堕落した形態を批判しているにすぎないとする。自己の道徳的要請は、好き勝手な欲求とは異なるものであるし、また他者との関係も自己達成の本質を占めるため、他者を軽蔑的に扱うナルシシズムとも異なると論ずる。
一方で、<ほんもの>という理想の堕落そのものも厳しく批判し、<ほんもの>という理想がきちんと実現されるように呼び掛けていく。

さて、筆者の論の弱さは、<ほんもの>という理想、が積極的な形では定式化しきれていないことであろう。
堕落した形態のアンチとして形作られ、また「道徳」や「理想」という表現を付加することでしか特徴づけられていないため、具体的に<ほんもの>という理想がどのようなものなのかがはっきりしない。そのため、批判されるようなものを「堕落した形態」として切り捨てているだけとも受け止められてしまうだろう。

そしてそもそも自己の道徳的要請に従って、というのは、まさしく「自分が善だと信じるところが善だ」というムーア的な主観主義的倫理論に(堕落でも何でもなく)陥っているといえるだろう。
そもそもそうやって純粋に自己達成をしていこうとすればうまくいくというのは、いささかオプチミスティックすぎる。宗教戦争的なものは、無論利害感情もあろうが、自己の信奉するところにしたがって対立は発生しているといえる。そうした問題に対して、<ほんもの>という理想はあまりにも無力、いやむしろ対立をあおってしまう、といえるのではなかろうか。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 帯について, 2012/2/18
レビュー対象商品: 「ほんもの」という倫理―近代とその不安 (単行本)
書評についてはいろいろみなさん書いておられるので,帯について一つ。

帯には以下のように書かれています。

「今,自由で民主的な社会の存続のために何が求められているのか。共同体主義者として知られた…」

編集部は本当にこの著書の内容を知っているのか?

「自由で民主的な社会」がいつ始まったのか?理念としては近代の所産であるが,いつ実現したんだ?

こんな帯ならつけないでほしい。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたのご意見やご感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー


この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換