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「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動
 
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「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動 [単行本]

荻野 達史 , 川北 稔 , 工藤 宏司 , 高山 龍太郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,150 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ひきこもり」は終わった問題でもなければ、当事者たちへの支援が行き届いているわけでもない。またなにより安易な一般化を拒む多様な経験が見いだせる領域でもある。本書はこうした「ひきこもり」にかかわる社会的文脈を解きほぐし、当事者の経験を記述し、さらに支援の現状と課題までを説く。“曖昧”な現象としての「ひきこもり」に鋭く迫る包括的研究。

内容(「MARC」データベースより)

「ひきこもり」にかかわる社会的文脈を解きほぐし、当事者の経験を記述し、さらに支援の現状と課題までを説く。「暖昧」な現象としての「ひきこもり」に鋭く迫る。

登録情報

  • 単行本: 295ページ
  • 出版社: ミネルヴァ書房 (2008/12)
  • ISBN-10: 4623052370
  • ISBN-13: 978-4623052370
  • 発売日: 2008/12
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 名著!, 2009/6/7
レビュー対象商品: 「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動 (単行本)
全体通して「ひきこもり」をめぐる問題が広く網羅されています。まるで「社会学概論」であるかのような序章からぐいぐいと引き込まれていく感じです。ただ「ひきこもり」をとりまく「社会」については、いまひとつはっきりは見えてきませんでした。4章での「社会の貧しさ」ということばにも、漠然とわからなさを感じます。

個人的に面白かったのは、章末の注も含めて8章での精神医療との関係のところ。(それと関連して(?)5章での「構造化された自己像をそもそも形成するに到っていない」という本書ではまだ議論されていない話も気になりました)。また2章で軽く触れられているヤングジョブスポット、「全てがその役割を終え」ていたとは…。何度か世話になっていただけに、ちょっと残念な気もしました。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「社会学的アプローチ」だから, 2009/3/28
レビュー対象商品: 「ひきこもり」への社会学的アプローチ―メディア・当事者・支援活動 (単行本)
1.内容
いわゆる「ひきこもり」について、価値判断をなるべく交えずに、現実を照らし出した本。「ひきこもり」が多様だったり、本人、家族、支援団体などのことも書かれており、最後は社会的排除の論点に至る。
2.評価
多様な観点から現実を照らしたという点では評価できる。この点からは、今後、ひきこもり現象を論ずる・知る上で必読の本になろう(ゆえに、星5つレヴェル)。ただ、個人的には、支援団体への批判的分析が足りないと感じた(支援団体の有用性は否定しない。しかし、(「ひきこもり」と直接関係ないのだろうが)たとえば、なぜ「若者自立塾」が必要なのかが明らかでないように、支援団体の存在を当然視しているところに疑問が残る。本人のインタビューは載っているが、展開上本人のニーズを汲んでいるようには読めなかった。もっとも、「社会学的アプローチ」なのだから、仕方がない面もあろうが)。この点で星1つ減らして、星4つ。
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