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「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉
 
 

「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉 [単行本]

高橋 滋
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

リピート率80%を超える「奇跡のレストラン」の秘訣を、オーナー自ら書く。「仕事に真剣」は当たり前。お金をもらう仕事はすべてサービス業で、もっと「お客さまに真剣」になれば、「お客様は、まだいっぱいいらっしゃる」という。その真剣とは何か?

内容(「BOOK」データベースより)

「仕事に真剣」は当たり前。売れない時代はサービスでますます差がつく。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: かんき出版 (2009/4/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4761265981
  • ISBN-13: 978-4761265984
  • 発売日: 2009/4/7
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 熱いレストランはお好き?, 2010/1/21
レビュー対象商品: 「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉 (単行本)
 高橋氏は、有名レストラン 「カシータ」 のオーナー。レストランの激戦地・東京において、なかなか予約の取れない 『奇跡のレストラン』 と言われるまでに育て上げた人物である。
 本来、サービス業と名乗る以上どうあるべきなのか、そして世の多くの飲食業や物販業の抱える問題は、そこのところを取り違えているから起こるのではないか? 著者はこの書の中で、自身の豊富な経験とそこで培った鋭敏な洞察力で問題を喝破し、かつサービス業の目指すべきものは何かを、はっきりと打ち出している。
 本文中、日本におけるサービス業の致命的な問題がこう表現されている。
『日本では、規則がサービスよりも優先している。』
『接客業と名が付いているのに、お客様を見ていないところのいかに多いことか。スタッフは黒子なのだから、とあえて感情を押し殺した対応をすることがふさわしい行動として、ある意味美学にまでなっているのではないか?』
例えば、皆さんにも経験はないだろうか。高額な買い物をしたのにトイレを (規則だから) 貸してくれいない店。雨が降り外が寒い中、高齢者が並んでいても、開店時間ジャストになるまで絶対に中に入れない店。ムダ口も一切なく、ただ物品のやりとりだけが行われ、そこには血の通った 『人』 としての温かみがないー。
 この著者は、『サービス業』 という言葉を限定して使う。ただモノのやりとりをするのは物販業。料理を提供するのは飲食業。しかし、「食事を提供することでお客様に幸せになっていただく」 のを目指す、これはサービス業と言えるのだ、と。ここに、高橋氏の目指すレストラン経営とは何か、ということの一端が見える。
 とかく、ブランド力の高い会社や店ほど、ともすれば 『買っていただいている』 より 『売ってやっている』 になる傾向がある。悔しいが、商品が強いため他の問題には目をつぶっても人は買うのだ。だから、そのままではそこの接客は永遠に良くなってはいかない。だから、この本の表題のように 「仕事(おいしい料理を提供すること)だけでなく、お客様に対しても真剣になる」 ということが大事なのだ。現代はこのことが見逃されがちであると、警鐘を鳴らすのである。
 徹底したこのレストランのこだわりに、すべての人が納得するとは思わない。先のレビューにもあったが、すごすぎて逆にひいた、という例もある。
 でも、思うのである。特に工夫もなく当たり前のことをやっているレストランよりも、試行錯誤の中行きすぎはあっても、お客様のために、という動機で熱く戦っているレストランのほうがやはり好きだ。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 相手を思いやることが大事であることを、改めて考え直させてくれる本, 2010/2/22
レビュー対象商品: 「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉 (単行本)
一言:自分の都合ばかり考えていませんか?

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■仕事に真剣でも、お客様に真剣ではない
本当は当たり前ですが、
なかなか実践できないものです。
私も人のこと言えないですし・・・。

そもそも他人の本音はわかりません。
また、人間は自分を一番大事にする生き物です。
例)大事故より自分の風邪を気にする。
  集合写真では、自分が写っているか一番先に見る

なので相手を思いやることが大事なことをわかっていても
自分を大事にしがちなのです。
他人から配慮してもらうことはうれしくても
自分がなかなか相手を気遣えないのはこのためです。

この本には、不満を感じるサービスをする例があり、
納得してみました。
情報共有されないのはお客としてつらいことです。
無駄に時間がとられますから。
例)宅急便は不在票入れた後も何度か家にくるが、
  郵便局は1回しかこない。それもシステムでそうなっていて
  対応できない。
  この件以前上長に伝えたが、全く情報共有されず
  もう一度伝え二度手間となる。気分もよくない。

情報共有の大事さ、
そして自分のことよりも他人を優先させる大事さを
あらためて痛感しました。
************************************************************

私はコールセンターといって、お客様と電話で
応対をする、サービスをする大事なところで働いています。

すべてお客様のご希望通りにはできませんが、
気持ちをくんだ応対はできます。
お客様の気持ちになったらどんな案内ができるか
再度考えるきっかけとなる本でした。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ホスピタリティについて考える時に読んでおきたい本, 2009/5/7
レビュー対象商品: 「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉 (単行本)
東京にきたらカシータにいってみるといい、と何人の方からお薦めを
受けたことがある。

著者である高橋氏はその伝説のレストラン「カシータ」のオーナー。

リッツカールトンのように、まるで家族に接するかごとくの
サービスが受けられるレストランとして逸話は多い。

ホテルでいえばリッツカールトン、レストランではカシータ、
それは究極のサービスを受けられる場所といえるようだ。

本日の名言でも取り上げたとおり、ホスピタリティ(おもてなしの心)は
実は簡単なことばかりだと著者はいう。
相手の名前を覚えておくことや、スタッフ間で顧客の情報共有して
おくというシンプルなことでも顧客の心をがっちりつかんでいる。

著者が客目線で語る話は、自分のレストランへも厳しいが
サービスの受け手としても厳しいものが多い。

「世の中には名ばかり、値段ばかりのサービスがいかに多いことか!」

そういう著者の視点から、自らが客として利用する飲食店やホテルに
対しての提言、苦言、アドバイスが語られている。

世の中のほとんどの仕事は顧客に対するサービス業だといえる。
リッツカールトンのサービスについても多く語られており、
ホスピタリティについて考える時に読んでおきたい本。
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