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本書の内容は、仕事の効率的な仕方や時間を有効に使うための人生論が中心です
言うなればお先に失礼する嫌なサラリーマンではなく、お先に失礼しても許されるスーパーサラリーマンになる方法が述べられています。
そういう意味では、タイトルと内容に少し隔離がありますが、現実的にはこのような方法がベストな解決策ではないでしょうか。
お先に失礼する「小手先の」技術ではなく、お先に失礼する「本質的な」技術の本と言えるでしょう。
そんな私の読んだ感想は、同僚等に嫌われずに断る技術よりも、仕事をさっさと片付けられる人間になること等、仕事面でのことについてに比重が置かれているな。という感じです。
大企業で部下を持つ立場からの視点で書かれているが、従業員が10人もいないような会社では当てはまらないような事例はいくつも思い浮かびました。
私は大企業には勤めたことはないが、仕事に臨む姿勢などはすばらしいこと書いてあると思います。そこは勉強になりました。
でも、肝心の断る技術に関しては内容が弱すぎの感ありです。
嫌われないようにすること、そういうブランドをつくりあげること、資格の勉強などに打ち込むことなど上げているが、それだけでは下っ端の人間は断りきれないでしょう。
ただ、仕事終わったらパチンコ行きたい人だってたくさんいるだろうし。
まぁ全く『お先に失礼!』が言えなくて困ってるような方は読む価値あると思いますが、ある程度実践できている人は、あまり得られるものはないかもしれません。
もう一度言いますが、『お先に失礼!する技術』よりも『まわりに認めてもらえるような会社員になる技術』の内容の方が強いと思います。
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