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5つ星のうち 4.0
安くてうまい店を見つけ、馴染みになってください!!,
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レビュー対象商品: 「うまいもん屋」からの大阪論 (NHK出版新書 357) (新書)
著者の江さんは、元ミーツ・リージョナル編集長、そういった立場で大阪近辺の様々な店を取材しています。その体験、経験を通じて、うまいもん屋から透けて見える大阪文化、大阪人を解説しています。大阪人は、私もそうですが、一般的に気さくで、人付合いが良く、少しでも接点があるとコミニケーションが取れます。お店のほうも、一見さんでも馴染みのように扱ってくれる所が多いようです。江さんは、1 南 2 キタ 3 船場 4 大阪24区 5 北摂 芦屋 6 京都 7 神戸 と7章に分けていますが、私の観点から、少し補足したいと思います。 大阪に立ち食い、立ち呑み(椅子がない)の店が多いのは、何故かご存知ですか?これは、椅子を置いていないと酒類販売店と言う扱いになり、保健所の許可が要らなくなり、当然トイレの設置等も免除されます。良心的な店は、共同のトイレを設けていますが、大半はそうではありません。皆さんも決してその辺に撒き散らさないよう・・近所迷惑です!!ミナミの自由軒、ここのカレーは最初から混ぜてあるんですが、30年以上前ですか、彼女と食事をしていると、前の席の50歳位のおっちゃんが、半分くらい残ったビール瓶を、もう呑まへんからあげるわと言って帰りました。また、キタで今の家内と悩み事を相談していたら、前の席の4人のオバちゃんが、あんたらも大変やな!頑張りやといって帰っていきました。こういう所が大阪人なのかなと思います。 山長・・越乃寒梅を買いにいきます、河豚の太政、うどんすきの美々卯、亀寿司、一芳亭のシュウマイ・・・うまいけれど肩肘張らない店ばかりです。皆さんも是非ともそういった店を見つけ、馴染みになってください。 最後に、店はもう少し増補して、索引をつけて欲しかったです。4星なのは、そのためです。
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5つ星のうち 5.0
またまた、江弘毅から教わる,
By masa (大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「うまいもん屋」からの大阪論 (NHK出版新書 357) (新書)
大阪に暮らしはじめて数年、まだまだ大阪初心者の僕にとって、この本は、お店(「うまいもん屋」)を通じて大阪を知るにはもってこいの一冊だった。大阪という街に期待する「うまいもん屋」のイメージ通りの店が並ぶこの本は、「うまいもん屋」指南書としてはもちろん、十分に街の本としても楽しめる。 具体的なお店がエリアごとに紹介されていて、そのお店の人やお店そのものが大阪の街なんだなあと感じる。「立ち呑み」「うどん」から「ミナミの洋食」や「北新地のクラブ」といった様々な業態にも何かしらの大阪らしい店とお客との関係があり、「うまいもん屋」という一つの切り口で「おいしい口」にさせられながら読むことができた。 それにしても気になった店に足を運ぶだけでも充実の本だし、店を訪ね歩くことで大阪の街歩きの友にもなる。 京都と神戸のお店についてもかなりのページを割いて語られているのもお得というか嬉しい。
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