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「うつ」は食べて治す
 
 

「うつ」は食べて治す [単行本(ソフトカバー)]

生田 哲
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「うつ」の入り口に立っている自覚がありながら、医者にかかる
ほどでもない、と思っている人のための本。軽度の「うつ」なら食べる物や食
べ方を変えるだけで、気分は一気にラクになります。
PART1「[症状別]心と体がラクになる食べ方」では、「朝、不機嫌になってし
まうなら→脳を活動させるツナサンド」「仕事がつらくなったら→タケノコとカ
ツオ節が忍耐の素」など。PART2「悪い心をつくる食べ物とよい心をつくる食べ
物」では、「ジャンクフードは心をつくれない=おいしいけれど、あるのはカロ
リーだけ」「ストレスに打ち克つ食事=カルシウムは神経の興奮を鎮める」な
ど。PART3「うつに効く15の食習慣」では、「塩を摂って脳を活性化させる」
「肉や魚のビタミンで心のガス欠予防」などがおもな内容。
レシピではなく食材に焦点を絞りました。心と体の症状別に、どんな栄養素が足
りなくて、何を食べれば改善するかをわかりやすく紹介。

内容(「BOOK」データベースより)

症状別効果抜群の食材を選び食べものを変えるだけでラクになる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 128ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2007/1/25)
  • ISBN-10: 4569659705
  • ISBN-13: 978-4569659701
  • 発売日: 2007/1/25
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 258,134位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 アミノ酸を補うことでうつが治ることを書いています, 2011/1/12
著者はトリプトファン、メチオニンというアミノ酸を補うことで抗うつ薬と同等かそれ以上うつが改善した臨床例が欧米でたくさん報告されていると言い、食事に気をつけることで、うつが改善すると主張します。ただ〜を多く含む食材に挙げられるものが、出てくる度に違っていたりで、少しまとまりに欠ける記述です。その機序の説明も納得できないような所があります。しかし食事の精神への影響を説いたことは卓見だと思います。次のようなことが書かれています。
1 玄米ご飯に納豆、野菜の多い味噌汁は理想的な朝食である。GI値が低く、蛋白質、ビタミン、ミネラルもカバーしている。
2 うつにはセロトニンの不足しているものがある。こういううつを治すにはセロトニンを補えばいいのだが、セロトニンはトリプトファンからつくられるから、トリプトファンを補えばよい。ただしトリプトファンをセロトニンに変換するのにビタミンB6とビタミンCが必要である。
3 トリプトファンの多い食材: 豆腐、ゴマ、ピーナッツ、アーモンド、バナナ、マグロ、カツオ、チーズ、牛乳、牛肉、豚肉、レバー、卵
3 イライラする時は、スルメをひとかじりする。スルメにはタウリンが多いからイライラが解消される。
4 ヒスタミンは脅迫されたような感じ、泣きたくなるような感情を発生させる伝達物質である。メチオニンは脳内のヒスタミンを下げる効果があり、気分を高める。罪悪感、自殺衝動、無気力といううつの症状を改善する。
5 シジミの味噌汁は大豆のメチオニンとシジミのビタミンB12を同時に摂取できる天然の抗うつ薬である。
6 魚油を添加した食事を子豚に与えた実験では、実感開始より18日後には子豚の脳のセロトニンレベルは2倍になった。
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25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 憂鬱な気分を食事で改善できないか。, 2008/10/7
By 
Naoppe (Japan) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 「うつ」は食べて治す (単行本(ソフトカバー))
うつ病ではありませんが父親の交通事件をきっかけに精神安定剤を服用するようになって10数年。いつまでも薬に頼っていてもそれでよいと思えないし、気分も波があって普通のときもあれば気分が乗らず体もだるくて仕方がないと思うときもあります。それで時々関連した本も読んだりしていますが本書もそのうちのひとつです。症状別に対処方法やどのようなものを摂ったらよいかが具体的にわかりやすく書かれています。興味をひいたのは「塩を摂って脳を活性化させる」という記事です。ブドウ糖が脳に必要なのはよく言われることですが塩も脳にとって必要なミネラルであることは参考になりました。
必ずしもうつ病などの疾患はなくても気分が落ち込んだりしたときにそれを食事で改善できれば好ましいことなので一般の方でも興味があれば読まれることをお薦めします。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 知っていれば心身ともに健康にすごせる貴重な知識, 2011/9/2
2010年8月の第1版第1冊を購入した。この本の内容は、2009年6月第1刷の溝口徹著「うつは食べ物が原因だった!」青春出版社、の内容と大筋で似たことが書かれている。どちらが先でどちらが後かはわからない。溝口氏の著書は医者らしい切り口で正確な内容を語っているが、本著は比較的平易な読み応えで大衆向けといった感じである。共通しているのは、うつ病の原因を脳内神経物質セロトニン等の伝達メカニズムと捉え、脳に必要な栄養素を整えることでうつ病を治そうということである。

要約すると、以下のことが述べられている。
1.脳は脂肪であり、例えば豚肉などの動物性蛋白質を摂取する必要がある。
2.脳内の伝達物質はアミノ酸であり、アミノ酸を脳内で生成するためにはビタミンB群・ナイアシンが必要であり、サプリメント等で補給することが効果的である。ストレスによって破壊されるビタミンCを補う目的もある。
3.ジュースなどの精製糖類をとると、インスリンが急激に上昇して低血糖状態を生じ、血糖値の急激な変化が精神状態に強い影響をあたえるので、インスリンの反応がゆっくりである低GI値の食品が身体によい(玄米などはミネラルも含んでいる)。

知っていれば心身ともに健康にすごせる貴重な知識であり、一読することをお勧めしたい。
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