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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ぜひ一度...,
By mo (静岡県三島市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「うそじゃないよ」と谷川くんはいった (PHP創作シリーズ) (単行本)
小学校高学年むけ、ですかね。ラジオできくとぴったりきそうな、しずかな雰囲気のすてきなお話。です。絶対に一度読んでほしいと私が思う本の1つです。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
嘘でないと信じたとき、それは本当になる,
By
レビュー対象商品: 「うそじゃないよ」と谷川くんはいった (PHP創作シリーズ) (単行本)
子どもの問題集の一部に使われていた文章に興味を持って、本書を読んでショックを受けた。切り取られた文章は、クラスで孤立する「るい」と、きさくで人気者の谷川くんの姿を描いたものだったからだ。谷川くんは、「るい」に唯一話しかけてくれる同級生だった。物語はあることをきっかけに、谷川くんの抱える問題をあらわにする。それは、「るい」と対照的で切実なものであった。しかし、二人は同じ気持ちを持ち親しくなっていく。そして現実が目の前に迫ってきた時、谷川くんはある決断をする。 ひしひしと迫る現実、対照的な生活を送る二人の子どもの持つ孤独。幻のように消えていく谷川くんのイメージは、大人びて強く優しい。かすかではあるが、一筋の光を残してくれる最後であった。是非、一度読んで欲しい。
5つ星のうち 5.0
大人が子どもを見るときに、忘れてはいけないこと,
By ぎずも (静岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「うそじゃないよ」と谷川くんはいった (PHP創作シリーズ) (単行本)
子どもだけが持つ、強さと、優しさと、真実をもって、その子どもなりに、自分をとりまく“世界”とつきあい、折り合っていく。 たとえそれが常識に照らして違和感のあるものだとしても、それをとやかく言う言う資格は、まわりにはないし、 そのように生きている子どもは、どんな子どもであれ尊敬に値すると思う。 そんなことを考えた作品だった。 自分もかつてそのような子どものひとりだったのかもしれない。
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