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「いい人に見られたい」症候群―代償的自己を生きる (文春新書)
 
 

「いい人に見られたい」症候群―代償的自己を生きる (文春新書) [新書]

根本 橘夫
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「偽りの自分」を生きていると感じる―。「期待されている自分像」を懸命に演じながら、一方で、「本当の自分」は別にいるはずと悩む人に贈る、人生を「自分の人生」として実感できる方法。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

根本 橘夫
1947年千葉県生まれ。東京教育大学心理学科卒業。同大学院博士課程中退。千葉大学教授、東京家政学院大学教授を歴任。東京家政学院大学名誉教授。教育心理学および性格心理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 236ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/10)
  • ISBN-10: 4166607243
  • ISBN-13: 978-4166607242
  • 発売日: 2009/10
  • 商品の寸法: 17.6 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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18 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 封印した自分を解放する, 2009/12/6
レビュー対象商品: 「いい人に見られたい」症候群―代償的自己を生きる (文春新書) (新書)
様々な心理学者の研究成果を引き合いに出しているが、
逆に言うと、著者の経験談や考えの部分が少ない。
読み物としては興味を惹く、といった程度。

自分を認め、現実社会で揉まれることを解決法とするが、
言葉だけで簡単に変われる程、甘くはない。
_____________________________________________________________

"期待されている自分像"を演じているうちに、
本当の自分を見失っているかもしれない。

他人の思惑や、誰かの期待に踊らされないように防ぎつつ、
自分の実体を取り戻すための手順書であり、
自分自身の証明書を発行するための書籍。

偽りの自分を生きるメリットもあれば、デメリットもある。
本書は後者に重点を置いた内容である。
_____________________________________________________________

ひとりの男子大学生の言葉は、誰にでもあてはまる。

「僕の誠実さや優しさは、
邪悪さをカモフラージュする隠れ蓑です。」

心と身体が乖離してしまった人々、
それぞれの苦しみ、そのケーススタディを紹介し、
本当の自分と、偽りの自分、その分裂した感覚の修復方法まで解説

1. 養育者 (主に母親)からの安定した愛着
2. 「自分で」「自分が」という意志の欠落
3. 拮抗禁止令の束縛

度が過ぎるとわがままに、
一人っ子や、お金持ちの親に甘やかされて育った子に多いような気がする。
_____________________________________________________________

法律を含め、ルールに縛られすぎないコトも大事

「言葉とは感情の代理物であり、衝動的行動の代理物です。」

「基本的な欲求は満たされないと、
その欲求への過度の執着が生じるという性質があります。」
_____________________________________________________________

どこかで読んで知っているかもしれないが、
自分の根本的欲求を分析するやり方

* 性格のルーツ調べ (性格形成に影響を与えた他者の相関図)
* 価値分析 (本当にヤリたいことを書き出す)

自分を生きるための、そして、感覚と感情を信頼するための一冊
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