内容(「BOOK」データベースより)
引退した名馬にもドラマがあった。懐かしい名馬、その後の物語。
内容(「MARC」データベースより)
ご無沙汰している馬、安否が気になる馬、やや地味めの馬まで、引退馬の安否を知らせるストーリーガイド。巻頭にはオグリキャップをカラー特集。ほかに、レガシーワールド、ロジータ、メジロティターンなどを掲載。
抜粋
さて、本書は、言わば初代「『あの馬は今?』ガイド」への原点回帰のつもりで企画した本です。
おかげさまで「『あの馬は今?』ガイド」はご好評をいただき、今夏発行にこぎつけることができれば8年目の刊行となります。しかし、このところの競馬界は、早めに現役を切り上げて種牡馬になったり繁殖に上がったりする人気馬が多く、その馬たちの引退後の様子の紹介だけで、かなりのぺージ数を取られるようになりました。第2の馬生をスタートさせたフレッシュな馬たちの様子や将来性をレポートするのは、もちろん意義のあることだと思いますが、その分、ご無沙汰している馬、安否が気になる馬、弊社がこだわっているやや地味めの馬への取材が疎かになっているんじゃないか、という思いが心の隅にありました。
Nice to meet you!という言葉があります。「初めまして」というご挨拶であるのは、昨今は小学生でも知っているでしょうが、文字の通りに直訳すれば「あなたに会えて良かった」となります。今回、取材レポートを所収した馬は初めて取材する馬だけではないのですけど、「会えて良かった」と思える馬ばかりでした。
なにしろ、企画段階で名前が挙がったにも関わらず、会えなくなっていた馬もいました。消息を追うのをあきらめた馬もいます。なによりも、取材が済み、原稿が書きあがってきた後、刊行するまでの間に、3頭もの馬が天に召されました。
オグリキャップのように、毎年何度も何度も元気でいるのを横目で確認しながらも「『あの馬は今?』ガイド」の誌面でご紹介できなかった馬もいます。でも、私たちは初めて会った人のように、心をこめて、ご挨拶をしてきました。
Nice to meet you!
オグリの方は「また来たか」と思っていただけかもしれませんけど。 -まえがきより
おかげさまで「『あの馬は今?』ガイド」はご好評をいただき、今夏発行にこぎつけることができれば8年目の刊行となります。しかし、このところの競馬界は、早めに現役を切り上げて種牡馬になったり繁殖に上がったりする人気馬が多く、その馬たちの引退後の様子の紹介だけで、かなりのぺージ数を取られるようになりました。第2の馬生をスタートさせたフレッシュな馬たちの様子や将来性をレポートするのは、もちろん意義のあることだと思いますが、その分、ご無沙汰している馬、安否が気になる馬、弊社がこだわっているやや地味めの馬への取材が疎かになっているんじゃないか、という思いが心の隅にありました。
Nice to meet you!という言葉があります。「初めまして」というご挨拶であるのは、昨今は小学生でも知っているでしょうが、文字の通りに直訳すれば「あなたに会えて良かった」となります。今回、取材レポートを所収した馬は初めて取材する馬だけではないのですけど、「会えて良かった」と思える馬ばかりでした。
なにしろ、企画段階で名前が挙がったにも関わらず、会えなくなっていた馬もいました。消息を追うのをあきらめた馬もいます。なによりも、取材が済み、原稿が書きあがってきた後、刊行するまでの間に、3頭もの馬が天に召されました。
オグリキャップのように、毎年何度も何度も元気でいるのを横目で確認しながらも「『あの馬は今?』ガイド」の誌面でご紹介できなかった馬もいます。でも、私たちは初めて会った人のように、心をこめて、ご挨拶をしてきました。
Nice to meet you!
オグリの方は「また来たか」と思っていただけかもしれませんけど。 -まえがきより