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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
うならせる細部描写,
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レビュー対象商品: 〈歴史・時代小説ファン必携〉【絵解き】雑兵足軽たちの戦い (講談社文庫) (文庫)
雑兵、足軽の武具の細部、行動様式から始まって該博な知識に基づく描写に舌を巻きました。 普通に読んでいると消化しきれない程細部が説明 されるので、軽い感じの表紙と文庫だということで 何気なく手にすると良い意味で裏切られると思いま す。
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タイトル通り、,
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レビュー対象商品: 〈歴史・時代小説ファン必携〉【絵解き】雑兵足軽たちの戦い (講談社文庫) (文庫)
主に雑兵の視点から戦場の様子が描かれている。戦国時代や合戦を、ミクロの視点から見られる良書。 読んでいて人間が武器を持ち、命を奪い合うことの峻烈さが垣間見える気がした。 殊に、武器・防具・携帯品の合理性、武器別の戦い方、 陣中での生活(食、排泄、医、博打、盗み、略奪、女、商売) など、最下級の兵士たちの姿をほうふつとさせる章が面白いと思った。 「下級兵士の発生」から「江戸期以後の足軽」まで 時代を追って雑兵たちの歴史を眺めることが出来る。 また、戦国時代好きには、時折挿入されている『雑兵物語』からの抜粋が大変勉強になると思う。 ただ一つ、細かいことを言うと、編集のツメが甘いところがある。 15ページの「お貸し刀」と言う挿絵の解説にいきなり、 「そんな薩摩藩も、、、」と、 冒頭からそれまで、薩摩藩の話なぞ、これっぽっちも出ていないのに、 いきなりそんな表現が出ていて、「げ、落丁本か?!」と思った。 が、前後を見るとどうもそうではなく、結局、かなり後に、 ほんの少し薩摩藩に触れているところがあり、そこと繋がるのだということがわかった。 内容は☆5つ。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
安直な雑学本ではない,
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レビュー対象商品: 〈歴史・時代小説ファン必携〉【絵解き】雑兵足軽たちの戦い (講談社文庫) (文庫)
タイトルとパラパラとめくった印象から、足軽たちの生活を述べたものだと思って読み始めましたが、歴史的事実の解説も多く、平安末期から幕末までの歴史の勉強にもなります。戦い方の変化が武具を変え、逆に武具の変化が戦い方を変えるといったことがわかると、歴史の流れの必然性が理解できるように思えます。 決して安直な雑学本ではありません。
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