当方はこの製品と1.5TBのハードディスクを4台購入し、RAID5で運用しています。
使用してみて気づいた点を列挙します。
長所)
DLNAサーバー、UPC連動、webアクセス、Appleのタイムマシーンなど、機能に関しては全く文句がありません。異なる型番のハードディスクを増設した場合は周波数の僅かな違いからか、うなりが生じることがあるようですが、当方の環境では非常に静かで、動作音はほとんど気になりません。昨年までのTerastationと違って筐体も小さいので置き場所に困ることもなくなりました。
短所)
JumboFrameを有効にしても書き込みスピードが12MB/s程度しかでませんので、使い方によっては速度に不満を持つかもしれません。当方は個人ファイルのバックアップとREGZAの録画が主用途なので特に気にはなりませんでした。
ハードディスクを全入れ替えする場合の補足ですが、一度に全部交換してしまうとうまくいきません。内蔵されている1TBと1.5TB1台とでRAID1を構築してからすべて入れ替えることで認識されました。RAID構築に手間が少しかかるものの1.5TBのハードディスクはCFDの5年保証付きでしたので、LS−Qシリーズの上位製品を購入するよりかなりお得だと思います。(CFDはバッファローの関連会社ですのでそう簡単に倒産しないと思われます。しかし現在流通しているCFDのハードディスクは3年保証になっているらしいです。)
転送速度を少しでも上げるためのJumboFrameですが、9kよりも7kの方が転送速度が上がるようです。JumboFrameを有効にするには、この製品の設定だけでなくパソコンのLANカードなど、つながっている通信機器すべてで有効にしなければならないはずですのでご注意ください。