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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
賛否両論ありそうですが非常に考える刺激になる,
By 読みかけ多数 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 〈ビジネスの未来3〉 成長戦略とM&Aの未来 (単行本)
かなり変わった(とがった)本です。M&Aということでテクニカルな方法論もイメージして購入しましたが、内容は全く違います。 第一に、前書きにもあるとおり、訳本なのに訳は三部構成の第二部のみ。 導入の一部と結論の三部は日本オリジナル版のようです。 第二に、内容は日本企業の変革論。 5つの変化により企業のグローバル成長にはM&Aの選択的な活用が欠かせなくなり、そのため身につけるべき戦い方がある(二部:原著の内容)、 それに対しての日本企業の現状とあるべき姿を、経営のグローバル化という観点から事例で論じてます(一部と三部)。 M&Aに限らず、日本企業全体の大きな問題提起に近いです。 「そもそも経営人材と資本が鎖国している」 「M&Aが手段でなく目的化している」 「M&Aが遅すぎる」 「M&Aで支払いすぎる」 さらには環境変化へのゆでガエル状態など、痛烈な現状批判が耳に痛い一方、方向性としてはM&Aをからめた5つの改革の選択肢を提示しています。 内容的には、賛否あると思います。 普通の日本のビジネスマンから見ると、そもそもすべての日本企業がグローバル化すべきかのように一律に考えるべきでない、M&Aの重要性を強調しすぎではないか(外資・ファンドの味方?)とも思えます。 また今後の5つの選択肢は読み手によっては、過激すぎるし、個人のアクションには落ちないので不満、と思う場合もあるのでは。 ただここで示される環境変化や課題は否定できない面も多く、では自分の会社はどうすべきなのか、この本の内容とぜんぜん違う解決策が日本企業にあるのか、と考えると悩ましい。 そういう意味で、非常にタイムリーな問題提起と考える材料になってると思います。 個人的には事例の整理と、辛口だけどなんとなく軽妙な語り口も面白かったです。
5つ星のうち 4.0
コンサルタントの目,
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レビュー対象商品: 〈ビジネスの未来3〉 成長戦略とM&Aの未来 (単行本)
コンサルティング・ファームらしい内容。個人的には賛成。M&Aに興味がある、もしくは、実務としてM&Aに関わっている、 戦略コンサルに興味がある人は一度は目を通してみるよいいと思う。 ただし、資金調達などファイナンス的な内容がないので、 実際の実務にはほとんど役には立たないと思う。 大学生が読むのに最適だと思う。
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