"『The Jacksons』(1976)CBS移籍第1弾。1969年にThe Jackson 5としてモータウンからデビューを飾り、1975年CBSへの移籍をきっかけにThe Jacksonsに改名。モータウンの社長ベリー・ゴーディの娘と結婚をしたジャーメインに代わって末弟ランディが加入。プロデュースは『フィリーソウルの父』Gamble&Huffの最強コンビ。"
"『Destiny』(1978)。本当の意味でのThe JacksonsによるThe Jacksonsのためのセルフコンテインドなアルバム。マイケルの作曲の才能は、"Shake Your Body (Down To The Ground)"で実証、既に熟年の域に達している(当時はまだ19歳ですが・・・)。ちなみに"Blame It on the Boogie"の作曲者は同姓同名の別人です。"
"『Triumph』(1980)。『Off the Wall』(1979)と『Thriller』(1982)の間にリリースされたというだけでも価値のあるアルバム。兄弟の確執や取り巻きとのくだらない駆け引きなどとは全く無縁に、純粋に曲作りに没頭して兄弟が力を結集して作り上げたと信じたい。アルバム自体の出来はJacksonsのリリースしたアルバムの中でも1.2の出来。"
"『The Jacksons Live!』(1981)。前作『Triumph』のコンサートツアーの様子を収録したライブ盤。The Jackson 5(Motown)時代の名曲からMichael ソロ『Off the Wall』のヒット曲を含むエクセレントな選曲。Michaelと、他の兄弟との人気・力量に明らかな差が生まれてしまったことが嬉しくもあるが正直悲しい。"
"『Victory』(1984)。ジャーメインが久しぶりに合流し兄弟6人がそろった記念すべきアルバム。Mick Jagger(The Rolling Stones)との夢の競演をはたした"State of Shock"は、もともとQueenのFreddie Mercuryとコラボレイト予定だったらしい。"
"『Off the Wall』(’79年8月10日リリ-ス)CBS(Epic)移籍ソロ第1弾、天才プロデューサーQuincy Jonesとのコラボ作品。どの曲も「素晴らしいッ!」の一言に尽きますが、特にHeatwaveのRod Tempertonが作曲に携わった"Rock with You"、"Off the Wall"の2曲は神の領域です。モチロン"Don't Stop ・・・"もマストです。"
"『Dangerous』(’91年11月13日リリース)。『KING OF NEW JACK SWING』ことTeddy Riley(Guy)とのコラボ作品。Heavy Dを起用したりと、話題性は非常に高かったが時期的にはNJSにもそろそろ翳りが見え始めていた頃なのでサウンドに新鮮さは欠けていた。前作同様アルバム作りがショートフィルムありきのような気がするので、映像と合わせてようやく◎。"
"『HISTORY - Past, Present And Future - Book I 』(’95年6月16日リリース)。ベスト盤+オリジナル盤の2枚組み。実妹Janetと初の共演を果たした"Scream"(プロデュースはこちらもMichaelとは初コラボのJimmy Jam&Terry Lewis)はBillboard Hot 100初登場第5位という記録を達成。"
"『Blood on the Dance Floor / History in the Mix』(’97年5月11日リリース)。新曲5曲と前作『HISTORY』からのリミックス8曲を収録。ソニーとの契約上無理やりリリースしたんじゃないかな、突然だったし・・・、もっといろんなバージョンを聴きたいです。"