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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
説得力ある本。消費者なら知っておくべきこと。,
By
レビュー対象商品: “食の安全”はどこまで信用できるのか―現場から見た品質管理の真実 (アスキー新書 053) (新書)
昨年、一昨年と、食品偽装事件が相次いだ。週刊誌などでは、「某スーパー従業員」などが、冷凍食品などの扱いについて「暴露」したり、 様々な情報が乱れ飛んだ。 本書は、食品管理に長年たずさわってきた著者が、現場の目線で冷静に、 現在の食品管理の実情について書いたもの。 声高な告発ではなく、あくまでレポートだが、それだけに重みがある。 中国産は危ない……では国産なら大丈夫か? 特売日に卵が「大量生産」されるのはなぜか? 「朝採れ野菜」が採れたのは、いつの朝か? 消費者が知らない「賞味期限」のトリックは? ……などなど、生産現場、農場、工場からスーパーまで、 消費者にとっては、かなりコワイことばかりである。 これまでこの種の本はたくさんあったが、 かなり説得力のある一冊だった。 この本を読んでスーパーやコンビニに行くと、買い物に慎重になるはずだ。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
テンポの良い、分かりやすい本です。,
By トコマ "ライダー" (茨城県守谷市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “食の安全”はどこまで信用できるのか―現場から見た品質管理の真実 (アスキー新書 053) (新書)
著者は畜産学科という大学の学科を卒業し、農場から食卓までの食の安全・安心を、この著作の中でテンポの良い、分かりやすい表現内容で説明しています。私も畜産学科 卒業者ですが、この学科では、実に幅広い範囲で生物学に関わる学問を勉強します。卒業時には「食品衛生管理者」という資格も取得する事が出来ます。著者は、実際に食品を購入していただくお客様に対して、今、日本の食品製造の現場で、どのような事が行われていたか、又は、いるかを、この著作の中で見える化しています。最新の情報がちりばめられていますので、是非、ご家庭の主婦の方にも読んでいただきたい本です。人間は食べ物を食べないと健康な生活、子供にあっては成長が出来ません。私にも2人の娘がいますが、学校教育の中でも食に関する安全・安心を授業の中に取り入れるべきではないか、と日々考えています。食料自給率が40%をきる時代であり、加工食品を食べない日は無い時代です。どうぞ、この本を手にとっていただき、真実の知識を手に入れてください。美味しい食品大国ニッポンを作りあげようではありませんか!!
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今、読んではじめないと間に合わない,
By STUDIOWORK "スタジオ" (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “食の安全”はどこまで信用できるのか―現場から見た品質管理の真実 (アスキー新書 053) (新書)
昨年を表わす漢字は『偽』でした。食品業界では偽装ということが随分取り上げられました。それを引きずるように発生した中国冷凍餃子への農薬混入事件からチャイナフリーという大きな問題に発展して行きそうな情勢です。日本の食料自給率から考えると一方的な論理は、やがて自分の首を絞める事態に発展するということに気付く必要があると思います。 本書の作者、河岸宏和さんは25年間の食品業界でのキャリアを生かして短期間で判り易く問題点を解説する本を書き上げてくれました。 食品業界の人たちだけでなく、一般の消費者が手に取って欲しいものです。そしてたくさんの方が、この本から真実をつかんでくれたら良いなと思います。
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