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最も参考になったカスタマーレビュー
34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実に画期的。,
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レビュー対象商品: “英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000 (単行本(ソフトカバー))
書名に「イディオム」とありますが、最近ではもう「句動詞」という言葉も充分人口に膾炙していると思うので、以下この語を用いてレヴューします。「前置詞毎に句動詞をまとめる」という趣旨の本は、これが初めてというわけではなくて、日本でも既に、同著者自信による(編ではなく著)『英語句動詞文例辞典―前置詞・副詞別分類』(研究社、2002)、晴山陽一『英熟語速習術』(角川ワンテーマ21、2003)などが出ています。しかし、学習者向けに本当に便利であるという点では、本書は特に画期的な一冊であると思います。前者の場合は正に「辞典」であり、また著者自信の研究の集大成、といった感じで、見ているだけで刺激されるものはありますが、基本的に学習効率などが考慮された構成にはなっておらず、学習教材として使うには、包括的に過ぎます。また後者は、着眼点は素晴らしいものの、構成やレイアウトが幾分荒削りで単調です。(あと、これは個人的な好みの問題ですが、後者は、この著者特有の余計な気遣いが鬱陶しくて、読み続ける気がだんだん失せてきます。) 晴山著との対比が説明に便利なので、それにない工夫点を挙げてみます。 まず、収録されている動詞の扱いが全く違っていて、対象とする基本動詞を27に限定し、さらに頻度順に3段階に分類しています。(グループ1:最も使用頻度の高いもの;go, get, come, put, take /グループ2:その次に使用頻度が高いもの;throw, pull, run, turn, set, keep, hold, stick, move, look /グループ3:さらに頻度は低くなるが非常に重要なもの;cut, do, give, lay, make, pick, see, sit, stand, talk, work)。本編は前置詞ごとにまとめられていますが、提示順はこの動詞の順番に従っています。 次に、27の動詞と22の前置詞それぞれについて、ここが大事な点ですが、「句動詞として使われる際の」、基本的意味傾向を概説しています。本編の前、23ページがこの解説に割かれています。 これらの配慮の結果として、句動詞の視覚的なマッピングが、晴山著のしょぼい地図みたいなやつよりも、はるかに細かく明確に行えます。 また、レイアウトと個々の句動詞の提示方法が、学習効果をよく考慮したものになっていると思います。 ・見開き左のページには句動詞と、その意味の日本語による記述がありますが、後者は基本義→派生義という順に並び、しかも、「throw...into〜 ...を〜<牢屋などに>ぶち込む(!prison が無冠詞になることに注意/=throw in)」といった具合に、学習英和辞典的な定義スタイルで、文法的構成や注意事項、同意・反意語や参照項目など、重要な情報を多く示しています。 ・見開き右には、意味ごとに例文が一つづつと、その訳が書かれています。 レイアウトとしてはもう一点、フォントの使い分けとスペース配分がよく、見やすい点が優れています。また、意図的なのかどうか知りませんが、例文の日本語訳はページ右端の狭いスペースに追い込まれていて、日本語の表示方法としては大変見にくく、そのぶん、無理に訳文を読まされないようになっています。 最後はなんと言っても、全例文のMP3音声ダウンロードサービスでしょう。これは、現実的な問題として、著者自信が読み上げることでコストを大幅に削減できる、という利点を上手く活かしたものと言えるでしょう。CDという高音質なフォーマットを必ずしも必要としない語学教材という分野では、このやり方が標準になって欲しいものだとは思うのですが、まあ、しばらくは無理でしょうね。 自身がネイティブスピーカーであり、辞書執筆までこなしてしまえる程の膨大な知識と深い洞察、また教師としての立場から適切な例文を選び作成する能力、などなど、著者の素質を充分に活かしきった、素晴らしい教材です。句動詞に関する限り、本書はベスト教材と言っていいのではないかと思います。 「買わなきゃ損」のカテゴリーに入る優れた教材だと思います。
32 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Good Idea!!!,
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レビュー対象商品: “英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000 (単行本(ソフトカバー))
今までも、「基本動詞」や「前置詞」の本は数多くありましたが、その2つをあわせたイディオムに関する本はあまりありませんでした。この本のよいところは、それらのイディオム(本当は句動詞と呼ぶそうです)の意味を「前置詞」の意味に重点をおいて分類・配列してあるところです。同じ前置詞を含むイディオムは共通のイメージを持っているという解説は目に鱗でした。取り上げた基本動詞や前置詞についても、解説のページがあって便利です。また、似たようなイディオムの使い分けの解説もあり、単なるイディオム集ではなく、読んでも面白い本です。 あと、例文の吹き込み音声が無料でダウンロード(そしてPodcasting)できるのが、iPodを愛用している自分にはすごくよかったです。これで★5つが決定。 動詞と前置詞を組み合わせたイディオムの理解に悩んでいる人には一読の価値があると思います。
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やってくれたぜ!英国おやじw,
By audiophile (Yokohama) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “英語のしくみ”が見える[基本動詞 + 前置詞]イディオム1000 (単行本(ソフトカバー))
「基本動詞+前置詞」は洋書にしろ映画にしろ英語理解に絶対必須のものですが、なかなかいい教材がなかった。しかし、このクリストファー・バーナードさんがやってくれましたwそれも中途半端にではなく1000個と必要充分な量で、しかもおっさん自らが吹き込んだ根性の音声がダウンロドできる。物凄い熱意が感じられますね。良くやってくれました(笑) 僕は通勤電車で繰り返し反復して脳裏に焼き付けるので、この手の暗記を第一とする課題には音声が必須です。 他に音声付(CD別売り含む)の教材として、基本的なイディオムや構文/文法の反復確認は「英語頻出問題総演習」(1960の例文)で、、慣用表現は「英語表現1100」で、基本動詞+前置詞はこの「“英語のしくみ”が見える"基本動詞 + 前置詞"イディオム1000 」で確認してます。3冊ともそれぞれ扱うイディオムの種類が異なり、例文をどんどん読み上げてくれるので役立ちます。 それにしてもこのおっさんなかなかいい声してます。英国の発音ですが、聞き取りやすくストレスレス。イディオムの重要さを感じている人にはおすすめの一冊。どれも必須イディオムです。
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5つ星のうち 5.0
いい内容。ただ「句動詞」という語をタイトルにいれてもよいのでは?
書籍名が「[基本動詞 +... 続きを読む
投稿日: 2009/5/14 投稿者: wholovesthesun
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