登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これはこれですごく良い,
By
レビュー対象商品: “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) (文庫)
遠子先輩がいない文学少女シリーズにあまり興味がもてなくて読んでいなかったんですが、すごく面白かったと思います。 文学少女らしさが損なわれていないといか、あの優しくてどこか影のある雰囲気がそのままでした。 今回の題材は「曽根崎心中」というだけあって、かなりドロドロしていて 途中まで救いが全く見えないのを読むのは、かなりきつい。 それでも最後はそんな物語から救いを見つけ出してくれるのが文学少女です。 あの貝殻に込められた想いを知ったときは、かなり涙腺にきました・・・。 挿絵とマッチして、すごく綺麗なシーンです。 菜乃ちゃんにはまだ少し違和感があるんですが、それも段々なくなってくると思います。 ここから、本編のラストにどう繋がっていくのか期待です。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まさかの新シリーズにまさかの面白さ!,
By
レビュー対象商品: “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) (文庫)
本編が終了した後も、アレやコレやで遠子先輩と心葉の「その後」を断片的に目にしてきたが、ここにきてまさかの『心葉先輩』編の始まりである(もっとも、本編終了後に専用サイトを立ち上げるくらいだから関係各位にはまさかでも何でもないのだろうが)。うん、面白い。良いと思う。新ヒロイン(?)の菜乃ちゃん良いよ。物凄く打たれ強くて。でも心葉先輩の想い人がチラチラしてて菜乃ちゃん切ないね、頑張って!と、結果はともかく応援したくなる。途中から菜乃ちゃんを邪険にし出す心葉の素っ気なさが、実はかつての遠子先輩への接し方と(結果的には)同じようになっているのがニクい。心葉にとっては、これはこれで素の自分を出せる相手だと言えよう。この新コンビのこれからの顛末に期待が高まる……のだが、それだけに心葉の最後の言葉が、その真意が気になる(このシリーズはいつもこれだよ〜)。「好き」と「嫌い」は表裏一体ということか。今回は、まだまだ“文学少女”見習い修行中の菜乃ちゃんが知り合った他校の生徒(?)との係わりから始まった悲しく切なく行き場の無い物語で、頑なに思い込んでいる当事者達に対し、心葉が遠子先輩ばりに問題を説き明かせば、菜乃ちゃんが菜乃ちゃんらしい解釈で前向きな未来を提示して相応の結末を迎える流れである。とは言っても、一筋縄ではいかない悲観的で絶望的な真相を提示するクライマックスは、謎解き要素がふんだんに盛り込まれた息詰まる緊張感でドキドキさせてもらった。本編に負けず劣らずのハイレベルな『生と死』の物語である。 それにしても「元カノ」になってしまったが琴吹さんはやっぱりカワイイ。その可愛い本性が巻末たった9頁の【ある日の美羽】で美羽の口から語られている。ここでの美羽と芥川君とのやり取りも相変わらずで面白い。そして美羽らしい(あるいは女性らしい)鋭い観察眼・心理眼と、心葉へ未だ未練を残しているかのような複雑な心境も見せている。これはますます面白くなってきた。ちなみに、今回モチーフとなった作品は、本巻より40日ほど前に出された『乙女革命アヤメの!2(MF文庫J)』にも引用されている。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
外伝だと思っていたら...とてもおもしろい!,
By
レビュー対象商品: “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) (文庫)
「文学少女」のシリーズは完結したと思っていたので、この「もうひとつの文学少女」というシリーズは正直「ん?」という感じを持っていました。だって遠子先輩がいないんじゃ... でも読んでみたら、とてもおもしろかったです。新しく文芸部に入る1年生さんが語り部になり、その後 の登場人物たちが織り成す空気が、なにかとてもなつかしく(そんなに時間がたってないけど...)感じ ました。 高校3年生になった心葉くんの変化したところ、変わらないところなど本編シリーズ同様わくわくしなが ら読みました。正直、あまり期待していなかったので、これはうれしい誤算です。 シリーズファンの方なら、まちがいなくオススメです。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|