登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
58 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すべての“死にたがりの道化”に捧ぐ,
By
レビュー対象商品: “文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) (文庫)
“文学少女”というフレーズと美麗なカバーイラストに食指が動いた人なら読んで損はありません。 主要登場人物は二人。 物語を愛しすぎて、つい食べてしまうということ以外は ごく普通の女子高生(?)である文芸部所属の“文学少女”天野遠子。 そして遠子の後輩で、一見、人畜無害を絵に描いたような人物ではあるものの、 実は昔、天才美少女作家であったりと、訳ありな過去を持つ井上心葉(♂)です。 本作では心葉を語り手に“文学少女”が推理ならぬ 「想像」で事件を解決する様が描かれています。 さて、今回“文学少女”の前に現れるのは“死にたがりの道化”。 そう、「生れて、すみません」のあの人に魅入られた人々です。 自己を持て余し、他者との距離感に悩む彼らの潔癖さを、いかに “文学少女”が読み解き救っていくのか、是非読んでみてください。 私自身の読後の感想は、うまくまとめすぎて、やや理に落ちるな、というもの。 しかし、逆に言えばそれだけ著者が物語全体を把握し、 隙なく構成しているということであり、完成度は高いです。 脇を固めるキャラクターには、所謂「萌え」系もいますが、 女性作家ということもあり、あまり下品になっていません。 今風の、変にとんがったキャラ付けがされてないのも、個人的にポイントが高いです。 遠子を溺愛する理事長の孫・姫倉麻貴や、心葉に好意を抱いているのに、 素直に接することができない琴吹ななせなど、今後の活躍が待たれます。 とにかく、読書という行為に少しでも思い入れ のある人には手にとってもらいたい一冊です。
29 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これは面白い,
By ミケ "かすた" (群馬県前橋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) (文庫)
うわっ、こりゃ、星五つだなぁ、と思った作品でした。ライトノベルで、物語をこう「くる、くる」と二度回せている作品は少ない気がします。 大体それが不自然な感じになったり、上手く回せても一度だけくるって回すだけとか、そういうのが多いなか、この作品は 優雅にくるくると二度回して見せました。 みっともない楕円にすることなく堂々と回して見せました。 貴重な作品ではないでしょうか。 わけわからないレビューですいません。 起承転結の転がとても質がよかったということです。 とても面白い作品です。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
合わない,
By
レビュー対象商品: “文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) (文庫)
きっと、私と同じように、この小説に違和感を感じてしまう人がいると思います。その人たちのために★1を増やしておきたい。 私自身、レビューがあまりに高評価だらけだったので、期待して読んでみたクチです。 そして期待していた通りにはならず、★5の感動を得ることは出来ませんでした。 その軽はずみな判断を後悔しています。 感想は「ありえない」です。 一般論ではなくあくまで個人的な感想です。しかし、このレビュー群に、 もう少し否定的な意見が多くてもよかったのではと思い★1を増やします。 読む前にこんなレビューがあればよかったなと思うレビューを自分で作ります。 実際読むまで分からないものですが、一応、注意してください。 良い悪いではなく、合う合わないを。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|