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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今、荒れているクラスと向き合うために。,
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レビュー対象商品: “教育力”をみがく (寺子屋新書) (新書)
持ち上がりの6年生、5年生の時はやる気満々で仲のいいクラスだったのに6年の運動会を境に、崩れ落ちるように問題行動をする子が増えクラスの雰囲気が崩れてきました。授業中の私語、先生への反発、暴言、弱い子へのいじめ嫌がらせ。教師が何とかしようとすればするほど空回りするばかりです。「6年生特有のしらけと集団意識のなさ」まさにこの言葉がぴったりのクラスになってしまいました。そんな時に出会ったのがこの本です。子どもたちは、どうしてこんなにばらばらになってしまったのか。こどもへの言葉かけをどうしていったらいいのか。この本を読んで、「どうしていいのかわからない」から、「時間がかかっても大切にすることはこの本に書いてある10個箇条だけ」が分かって気が楽になりました。子どもは急には変わりませんが、この本のとおりにやるといつかは変わってくれると信じられるようになってきました。今の、荒れる子ども達の理解を進めるために、子どもたちに寄り添うためにぜひお勧めの1冊です。
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5つ星のうち 5.0
教育力をみがくための理念や具体的指導が書かれた充実の本,
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レビュー対象商品: “教育力”をみがく (寺子屋新書) (新書)
本書は、タイトルが示すとおり、学校における教育力をみがくための理念や具体的な指導のかたちが書かれた本である。 本書における「教育」とは、学校における教育を定義しており、5章 構成で書かれている。第1章では教師の教育力について、第2章では 指導には手順があることについて、第3章では指導の技をきわめる方法 論について、第4章では生徒・児童の自治の力を育てる理念や方法論を、 第5章では指導力不足を乗り越えるための文言が書かれている。 具体的には、教育力には指導・人格・管理の3つの力量があること、指導 をする前提として実態を十分に把握することの重要性、注意には多くの やり方があること、教員集団がそれぞれの適性や得意分野を発揮できる 集団であることの重要性、子ども集団の中でリーダーを育てるための指導、 話の仕方やことばの力をみがくことの重要性等々が書かれている。 いずれも、約30年間を小学校、中学校の現場で教員生活を送られ、常に 研鑽をつまれ続けたた著者の経験に基づいて書かれたことであり、全て の文言に高い説得力が感じられる。 また、理念と具体的な指導例がバランスよく書かれており、指導理念を 明日の教室で使える具体的な教育手法として体現できるのも有難い。 新書で読みやすく、短時間で読破できる内容充実の教育書である。
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5つ星のうち 5.0
指導≠注意,
By kaz. "kazrocq" (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “教育力”をみがく (寺子屋新書) (新書)
指導というと、多くの人は注意することをイメージする。もしあなたが教師で、職員会議では 「最近忘れ物が多いので指導をお願いします」 と言われたら、どう指導するか。 「最近忘れ物が多いぞ。忘れ物しないように。」 と「注意」してしまわないだろうか。 本書は教育力、とりわけ指導の力に要点を置いて書かれている。 ただ注意するのではなく、ゲーム感覚で諭したり、お手本を見せたり、生徒自身で解決する力を育てたり、様々な指導法があるということを示している。 事例はどれもユーモアに富んでおり、堅苦しくない、しなやかな指導の在り方を示唆してくれる。 そしてそれはいつでも当てはまる正解があるわけではなく、教師個々のスタイルでやっていくことが大切だ、とも。 指導を楽しみ、柔軟な視点を持って教育現場に立つための一冊。
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