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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
―それにしても、表紙怖いよね・・・。,
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レビュー対象商品: “悪の論理”で世界は動く!~地政学日本属国化を狙う中国、捨てる米国 (単行本)
「地政学―アメリカの世界戦略地図」は米国の地政学を中心に解説しているが、本書はが日米中の地政学を解説。 特に中国の台頭に関する記述はわかりやすいので、何にも知らない一般の人に読ませてもいいくらい。 個人的に言えば、もう少し掘り下げても(「地政学の論理」くらいに)いいかなと思います。 ―それにしても、表紙怖いよね・・・。
17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これは、若きリアリストを育てる最高の教科書だ!,
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レビュー対象商品: “悪の論理”で世界は動く!~地政学日本属国化を狙う中国、捨てる米国 (単行本)
この本が若い人達向けに最高の教科書である理由は、次の3点である。1)高校生でも理解できる、極めてわかりやすくかつ要領を得た内容 であること。著者の情報をまとめる能力は日本最高クラスといっても良い。 2)自分の若い時の体験談が書かれていて、読むと日本の教育における マインドコントロールが理解され、これを解除する道が開けること。 3)「悪の論理」という言葉の継承をもって、故倉前先生に通ずる日本の 地政学研究の正統な継承者であることを明確に語っていること。そして、 今後後続の研究者達に、これからいかなる研究方向に行くべきか、明確な 示唆に富む内容であること。 ついに奥山先生がここまで書かれたことに、敬意とともに、日本がそこまで 行き詰まった状況になっているという危機感の強さがひしひしと感じられ、 改めて中共属国化への危機感を日本民族として共有しなければならない秋 なのだと感じた。日本の若者にこそ、この本を読んで欲しい。 最後に著者をして、幕末の佐久間象山を思い出した。必ずや日本民族の中から、 これを読んで目覚めた有意なリアリストたる若者を輩出することであろう。
27 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
30年前のベストセラーを暗示?,
By 下町の幼稚園児 (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “悪の論理”で世界は動く!~地政学日本属国化を狙う中国、捨てる米国 (単行本)
30年前に出版された倉前氏の「悪の論理」から今回のタイトルを とったと思われるこの作品、 著者の主張する部分は、 地政学的な理論がメインではない。 むしろ、現在日本がおかれている 外交関係に一石を投じたものだと考えてよい。 アメリカの日米同盟を捨てる論を前提に、 中国に対しての民主党の外交に 国民も責任をもって注視すべきという論点である。 その際に必要となるのが、 世界の常識とされるリアリズムという思考を 日本人ももつべきだということ。 そして、こうした「悪の論理」を身につけたなら、 アイデンティティたる世界観を掲げて 対等に世界に伍していくべきということ。 アイデンティティ・クライシスを起こすと その国は他国のコントロールしやすい状況を作る。 平和ボケしてしまった日本人には なかなかきつい鉄槌である。
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