病院経営者の中には、「そんなばかな」と
思う人もいるかもしれません。
「自分は人助けで医師をやっている。
医療は不採算であたり前だし、
ある程度の赤字はやむを得ない」。
そう胸を張る院長や医師を
私もたくさん見てきました。
しかし、
過去の診療報酬のマイナス改定に加え、
厚生労働省から急性期病床の適正数が試算されるなか、
これまでの病院経営は
全く通用しなくなってきています。
さらに、DPC(診断群分類包括評価)という
新しい診療報酬制度が浸透しつつある現在、
病院経営は、大きく変わろうとしてきています。
かつて「親切でいい病院」とされてきたあり方は、
違う意味を持つようになりました。
これからの急性期の病院経営は、
DPCを味方につけなければ立ち行かないでしょう。
本書ではこうした制度の変化に対応しながら
「医療の質」と「経営カイゼン」を両立するための
具体的な手法を、惜しみなく公開しました。
自病院を救うために奮闘している病院経営者、
経営関係者の方々に、
今すぐ真似していただける具体的事例も満載です。
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
DPCありき,
By こだら〜 (コバトンの再就職先) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: “患者思い”の病院が、なぜつぶれるのか? (単行本)
DPCありきの文章で、構成としての一貫性を感じられなかった。「なぜつぶれるのか?」と表題にするならば、つぶれた病院の具体例がほしかった。 実名が差し支えるのであれば「首都圏A病院」とするなど。 この本のターゲット層が見えてこない。 また、専門用語が多く、医療や経営について初めて学ぶ方にとっては難解だと思う。 ターゲット層をはっきりさせることと、 専門用語は噛み砕くか、注釈をつけるなど読み手の立場に配慮が必要ではないだろうか。
9 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
目からうろこ,
By
レビュー対象商品: “患者思い”の病院が、なぜつぶれるのか? (単行本)
目からうろこうろこの大変すばらしい本でした!!病院経営の話は、どれも難しい本ばかりで大変わかりやすく書かれていてよかったです。 特に、 1.標準化すると経営がよくなる 2.No margin, No mission などという概念は初めてでしたので、刺激を受けました。 中にも書かれていましたが、どうも「医療は儲けてはいけない」などという潜在意識が我々の中には働いていて、今回その誤解が大きく溶けて、大変良かったです (^o^)。
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