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“動物のいのち”と哲学
 
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“動物のいのち”と哲学 [単行本]

コーラ ダイアモンド , ジョン マクダウェル , イアン ハッキング , ケアリー ウルフ , スタンリー カヴェル , 中川雄一
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

イルカ漁を描いた映画『ザ・コーヴ』の上映中止騒動。口蹄疫での殺処分。〈動物のいのち〉をめぐる議論がかまびすしい。人は動物をどう扱うべきか。動物を愛することと、食べるために殺すことは両立するのか。ノーベル賞作家クッツェーの「動物のいのち」を素材に倫理的思考の基盤をさぐるダイアモンドの論考を起点に、米哲学会の巨匠カヴェルや、分析哲学の俊英マクダウェル、科学哲学者ハッキングらが動物と人間の倫理的関係をめぐって根源的思索を展開。ピーター・シンガーらの提唱する動物の権利論や人間の道徳的責任論とは一線を画し、人間の分裂した内面の傷に動物への共感と倫理の萌芽を見る繊細な思考と響きあう応答。

内容(「BOOK」データベースより)

動物の肉は商品であり畜産は工業生産と変わらない。しかし動物も人と同じいのちを持つ。この矛盾をどう引き受けるのか。ノーベル賞作家クッツェーの「動物のいのち」を素材に倫理的思考の繊細な基礎をさぐるダイアモンドの論考を起点に、米哲学界の巨匠カヴェルや、分析哲学の俊英マクダウェル、科学哲学者ハッキングらが動物と人間の倫理的関係をめぐって根源的思索を展開。

登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: 春秋社 (2010/7/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4393323297
  • ISBN-13: 978-4393323298
  • 発売日: 2010/7/23
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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20 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 動物を通じて人間をみるのと人間として動物を見るのとの差なのでしょうか?, 2010/8/23
By 
団塊予備役 (東京都中野区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: “動物のいのち”と哲学 (単行本)
ごめんなさい、テーマの把握が最後までできませんでした。レビューアーには哲学的すぎて難解、難しすぎたようです。訳者前書きにも記されているように「家畜」として人間が扱う動物と自然界の動物、ペット、あるいは「食物連鎖の頂点に事実として位置する」人間との関係の思想、分析、宗教、歴史を哲学的に論じる著書とのイメージを持って読み始めたのですが、どうも全く方向性が違ったようです。

人間が動物を扱うというより「人間は傷ついた動物である」という視点と「人間が同じ人間をどう扱うか」とのテーマを5名の専門家、哲学家の論文を通じて解説してくれているようです。その意味では目標はあくまで「人間そのもの」。哲学的な議論が非常に強く、想定読者層は一般読者ではないなとの感です。レビューアーの理解力不足、力不足を際立たせる本でした。
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