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最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
次作と続けて読んだ方がいいんじゃない,
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レビュー対象商品: τになるまで待って (講談社ノベルス) (新書)
山奥の奇妙な館、超能力者、嵐、殺人、脱出付加、、、とくれば、典型的な館もの。更にそこで密室殺人事件が発生する、というストーリ。森ミステリには珍しく、前評判が悪かったので、正直、期待せずに読んだ。期待しなくて正解だった。 ミステリというのは、基本的に「犯人、動機、トリック(アリバイ)」が解決されて完結するのだが、本書では解決するのはトリックだけ。しかもそのトリックがあまりにも物理的だった。犯人は不明、動機も不明、意味深なエンディング、とまるで「次作に続く」と言わんばかりだ。 殺人事件が発生しているにも関わらず、全く緊張感のない登場人物の会話には少々閉口気味。犀川があっという間にトリックを解決したので、思考をトレースする楽しみもない。とある仕掛けについては、早々に判ってしまった。トリックを楽しむ方は幻滅すると思う。 Vシリーズの場合は、1つの話は完結しているが、「これは何の伏線だろう」という含みがあり、全体の仕掛けを同時に楽しむことができたが、本書は、全体の仕掛けのための1ピースという位置づけみたいだ。 真賀田四季に対する作者の入れ込みが深いのか、今後、四季がどのように絡んでくるのだろう。 これ一作だけでは評価できないなあ。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
え? これだけ??,
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レビュー対象商品: τになるまで待って (講談社ノベルス) (新書)
「推理小説は必ず最後に犯人が捕まらなければならない」なんていうつもりはありませんが……これはないんじゃない? S&Mシリーズでも2冊で対になる物語があって、それは好きだったのですが…… S&Mシリーズ、Vシリーズで作り上げた役者を使うのは一向にかまわないのですが、役者を登場させてそれぞれの特徴的な台詞であったり行動をさせたり、○本新喜劇じゃないんですから「マンネリ」で以前からの読者を楽しませることに終始しているように思える構成には本当にがっかりです。 えー次読まないといけないのぉ! そんな感じだけ受けてしまいました。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
あの人の影がちらちらと・・・,
By 岡山洋一 (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: τになるまで待って (講談社ノベルス) (新書)
森ミステリ初めての閉ざされた館か?と思い楽しみに読みましたが、ちょっとどうかな。怪しい宗教家とその弟子たちが登場するのですが、最後までよく分からないで終わってしまいました。一応解決はついているのですが、どうもしっくりこないんです。やはり前作同様、解決していない問題が残っています。小さな問題なのですが、どうもこの問題が、Gシリーズ全般に関わっている大きな問題のように思います。それに、やはり、あの人の影がちらちらと・・・。そうきましたか。次回作が楽しみです。おそらく森ミステリの全シリーズは、全て何らかの形で繋がってくるのでしょうね。でも全て繋がるには、もうしばらくかかりそうです。
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5つ星のうち 3.0
1冊が1章みたいで,ちょっと消化不足
Gシリーズが連作なのは分かるけど,これじゃあ,1冊が1章みたいで,ちょっと消化不足。
投稿日: 2009/12/24 投稿者: ブルースカイ
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