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イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press)
 
 

イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press) [単行本]

クレイトン・クリステンセン (著), マイケル・レイナー (著), 玉田 俊平太 (著), 櫻井 祐子 (著)
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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   優良企業におけるイノベーションがはらむ落とし穴を実証し、衝撃を与えた名著『イノベーションのジレンマ』待望の続編。イノベーション論を深化させ、研究者らの間に一躍広まったクリステンセン教授の理論のさらなる展開を本書に見ることができる。

   前作では破壊的な技術革新を受けて優位を脅かされる側の企業に置いていた視点を、今回はその技術革新で新事業を構築し、優位企業を打ち負かそうとする側に置いている。この「破壊される側ではなく破壊者となって」という立場が本書の特色である。そこでは技術革新にかかわる実務者にとって、より明快な行動指針が得られるだろう。実際に、どうすれば最強の競合企業を打ち負かせるのか、どのような製品を開発すべきか、もっとも発展性のある基盤となるのはどのような初期顧客か、製品の設計、生産、販売、流通のなかでどれを社内で行い、どれを外部に任せるべきか…というような、きわめて具体的な意思決定の「解」が提出されている。

 「無消費への対抗」など、次々に展開される破壊的イノベーションの局面は興味深く、そこでのマネジャー個人の行動やモチベーションまでカバーする理論はマネジメントの視野を確実に広げてくれる。事例となる企業や市場は、IBM、ソニーなどの常連から「クイック・サービス型レストランチェーンのミルクシェーク」などまで多彩で読みごたえがある。日本企業に「破壊」される米国市場を取り上げてきた著者が言う、「日本の経済システムは構造的に新たな破壊的成長の波の出現を阻害している」という提起も示唆的だ。さらなる読解が期待できるテキストとして、また、イノベーションやマネジメントの指南書として必携である。(棚上 勉)

出版社/著者からの内容紹介

『イノベーションのジレンマ』第2弾!

真にイノベイティブな企業だけが成長し続けられる
――インテル会長 アンディー・グローブ絶賛

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5つ星のうち 5.0 何という洞察と慧眼!しかし理論と実践のギャップは大きい, 2004/5/16
レビュー対象商品: イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press) (単行本)
前作「イノベーションのジレンマ」はビジネス書としては世界的な大ベストセラーとなり,ビジネススクールや企業内経営研修では必須の課題図書となり,そして何よりも「破壊的技術」という言葉の定義を変えてしまうほどのインパクトがあった.

本作品はその続編であり,前作が破壊的技術の脅威が身辺に及んでいることを警告する内容であったのに対し,破壊的技術をいかに味方につけて応用すればよいのか,しかもそれを組織のプロセスにまで組み込むには?という大変困難な課題に対する「理論構築」の書である.これが理論であることは著者自身が繰り返し述べており,勘と経験ではなく理論に基づく経営をしようという呼びかけはいかにも学者らしい.理論とはいえその内容は自身や同僚との長年の研究成果に基づく洞察と慧眼に満ちており,全ての経営者に読んでほしいと思わせるレベルである.

しかし破壊的技術が成功するのは極めてまれであり,それはとりもなおさず実践が生易しいものではないことを物語っている.この本を羅針盤にして新事業の海に漕ぎ出す者たちも多いと思うが,海図と現実の航海の差はあまりにも大きい.そのギャップを具体例をもって埋めていくのが現実世界の経営だが,その成功と失敗の実例を数多く知りたいものである.

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 イノベーションのジレンマとは別の本と理解した方が, 2008/11/28
By 親カッパ (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press) (単行本)
イノベーションのジレンマの作者が書く企業として破壊的イノベーションに
どう対応するかについて述べた本

章立てがしっかりしているので、各章を要約すると
第一章は序章とも言うべき破壊的イノベーションを要約し
各章の主題を説明していってます。
2章はどうすれば最強の競合企業を打ち負かすことができるかと言うことで
破壊的イノベーションを拡張しています。
3章はどのような製品を作れば良いのかということで、余剰な価値、機能に
ついて述べています。
4章は利益ある事業を築く上で、元も発展性のある基盤となるのは、
どのような初期顧客か。という章の表現自体が少しおかしいのですが
チャネルについて述べています。
5章はどのようにモジュール化を行えば良いのかについて考察しています。
6章は競争優位の維持について何をすべきか
7章は組織について
8章は戦略について
9章は資金について
十章は上級役員の役割
となっています。 

章立てを見てのとおり3章ぐらいまではイノベーションのジレンマの
続きなのですがそれ以外の章は、イノベーションのジレンマを前提として
会社をどのように運用していくべきかを述べた内容です。

私自身は、イノベーションのジレンマに対し、「無消費」という概念で
拡張した部分に対しては新規性を感じるのですが、4章以降の内容は
イノベーションのジレンマを知っていれば、導出される内容の様に
思えて、あまり新しさを感じませんでした。

ある意味、ハーバードの懐の深さが理解できるのと、やはり2冊目は
さらに分厚くなっている分、どんどん理論が拡散していっているんだなぁ
というのが感想です。理論の鮮明さでは前作の方がよかったです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「コア技術」偏重にならないために, 2010/4/8
レビュー対象商品: イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press) (単行本)
「イノベーションのジレンマ」に続く第2弾。
 前作が、成功体験により必ず次世代で成功出来ない既存大企業の観点が主体であったのに対し、破壊者側からイノベーションへ繋がるビジネスの法則を提示して行くのが本書。
 顧客のニーズが過分に満たされた領域において、既存の成功者から見て嬉しさが少なく、かつ収益の出るビジネスモデルが構築できる場合、と言うのが要点か。
 ならば、顧客ニーズを満たしきってしまった産業の勝利者は、次はどんな戦略を立てるべきか?
 安易なカンパニー製による社内責任分担はかえって既存企業の強みを殺していく傾向も見える中、どんな解があるのか?
 結局、継続的な発展でしか成立しえないビジネスモデル自体が時間経過に対しその地位を低下させるのは必然なのか?
 コア技術以外をアウトソーシングし、コア技術と新商品にリソースを注入した勝者の行く末は?

 とっても面白いです。
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5つ星のうち 4.0 この本の要点
破壊的イノベーションが生まれて広まる過程

1.顧客はある問題を持っているが、その解決法がなくて困っている。... 続きを読む
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5つ星のうち 2.0 駄菓子でも桐の箱に詰めれば老舗の和菓子に見える、そういう本。
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投稿日: 2006/9/22 投稿者: コンタナトス

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